FLOW

制作の流れ


ホームページを制作して公開するまでのおおまかな流れをご紹介します。
個別詳細な段取りに関しましては、お客様のご都合に応じて柔軟に調整させていただきます。

01. ヒアリング

お客様 & デザイナー

まずは制作内容についてご希望をお気軽にお聞かせください。

打ち合わせの中で色々と質問等させていただきますので、Webサイト設置の目的や運用のイメージ、必要な機能要件などを一緒に検討していきましょう。

制作の方向性と詳細をしっかりと定めることは、その後の情報設計やデザインにつながる重要な工程です。

02. ご契約

お客様 & デザイナー

お伺いした制作内容をもとにお見積書をご提示しますので、内容についてご検討ください。
金額とスケジュールにご了承いただけましたら、契約書及び仕様書をお送りします。

なお20万円以上の制作物については着手金として全体の30%(または全額)を前払いいただき、納品後に残額を入金いただく形をお願いしております。

契約と入金が完了しましたら、いよいよ制作工程のスタートです。

03. 素材準備

お客様

制作開始にあたり、サイトに使用するテキスト原稿・写真・ロゴなどの素材データをご提供ください。
(ご希望であれば、素材サイトからの選定やライティング対応を含めたプランも提案させていただきます。)

またサイトの公開環境として、ドメイン・レンタルサーバーの接続情報も共有お願いします。
難しいことはよくわからない...という方も、しっかりサポートいたしますのでご安心ください。

04. 情報設計

デザイナー

ビジュアルの作り込みに入る前に、まずはサイト全体のレイアウトを練っていきます。

どの情報をどのように配置すれば、分かりやすく効果的に伝えることができるか。
サイトを訪れたユーザーが必要な情報を得られるまでの導線設計は適切か。

閲覧者の視点に立って、丁寧にページ構成を組み立てていきます。

05. デザイン

お客様 & デザイナー

サイトのページ構成が固まったら、本格的にデザイン制作に入ります。

ヒアリングで伺った配色や雰囲気などのご希望をふまえつつ、サイトの目的やターゲットに合わせた効果的なビジュアルを作っていきます。

制作が進みましたらデザインカンプをご提案しますので、決定版に向けて一緒に調整していきましょう。
(デザインカンプの修正は、原則2回まで無料で対応しております。)

06. 構築

デザイナー

決定したデザインを、実際にオンラインで動作するWebサイトとして実装・構築します(コーディング)。

"SEO対策"と呼ばれる検索エンジン最適化に向けた施策や、スマホ画面対応、WordPressの導入、サイト運用に関わる機能要件を実現するためのプログラミングなどをここで行います。

07. 動作確認

お客様 & デザイナー

制作したサイトは一旦、ご確認用のテスト環境にてご用意します。
この時点ではまだ一般向けのWebサイトとしての公開はされていません。

掲載内容に問題ないか、デザイン崩れはないか、メールフォームは正常に動作するかといった最終チェックをお願いします。

08. 公開

デザイナー

完成したWebサイトを、いよいよ正式にリリースします。

お客様のサーバーの本番環境へサイトの構成データ一式をアップロードし、正式に一般公開しまして納品となります。

ここから先は、販促のためのコンテンツ更新や、セキュリティ対策としてのメンテナンスなど、継続的な"サイト運用"のフェーズです。
公開後の保守運用・コンテンツ作成についても、定期契約の形で柔軟にお任せいただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。

Web&Graphic Design Portfolio